THIS IS US〜幸せがみつかるドラマ

誰かは誰かのかけがえのない人。

私にとってかけがえのない人やコトを日々大事にしよう。

温かい気持ちに満たされた新年。

 

アメリカのドラマ”THIS IS US”

IMG_6893.JPG

NHKで放送されていたそうなので、今さらといった方も

いらっしゃると思いますが…

 

派手な舞台もセンセーショナルな出来事もある訳じゃない。

なのに、毎回気づけば、涙がじわ〜と流れてしまうんです。

1話完結仕立てで、余韻が半端ない。

 

そんなドラマは初めて。

 

両親と36歳になった三つ子(一人は養子)の物語。

家族愛や、一人一人の心の悩み、傷、赦し、進む道。

ド直球のヒューマンドラマでありながら、

 

両親を主人公にした物語と、現代の3人兄弟それぞれを主人公にした物語が

自然に交差する、時間軸がバラバラな手法をとっています。

 

一つの物語で時間軸を変える手法は、

20世紀初めのモダニズムから派生していると思われますが、

(昔映画でそれが活かされて話題になったのがパルプ・フィクションやメメントですね)、

時代が異なる二つの物語が、幾重にも重なって、深くつながっている。

私にとっては物凄く新鮮でした。

 

ネタばれになるのであまり詳しくは書けませんが、

初回からじーんと胸に迫るのが、出産を担当した老医師「ドクターK」の言葉。

 

『いつか私が君にしたような話を子供たちに語る日が来てほしい。

人生に差し出された酸っぱいレモンをレモネードに変えた話を。』

 

つらい出来事を素晴らしいコトに変える。

どんなにつらくても、

正しい心の在り方、生き方を貫こうって気持ちになりますよね。

 

人生は選択の連続。

どういう人生になるかは、その人の心の在り方で全く変わってくる。

 

お金を稼ぐことが幸せの目的だったらどうなるか。

自己実現が幸せの目的だったらどうなるか。

お金で買えない愛が幸せの目的だったらどうなるか。

 

このドラマを観て、涙するシーンはきっと皆さん違うはず。

それは「自分がどういうコトで幸せを感じるのか?」

すっかり忘れていた気づきがあったり、

一体自分は何を追い求めていたのかの答えが見つかるからです。

 

アメリカではトランプ政権下でリベラルな家族を描く意味が

あったらしいのですが、異国の日本人が観ても、

 

心の美容液になることは確実なドラマ。

まだ観ていらしていない方、とってもお薦めです。

amazon primeでシーズン1観る事ができます。

邦題の「36歳、これから」と年代を限定してしまっているのが惜しい…

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