夏ダメージを残さないケア2018
9月は夏の紫外線やエアコンのダメージから、
一気にお肌の老化が進むともいわれます。
今年の夏は猛暑で、例年よりもダメージを受けているはず。
そこで、ヴァカンスで使っていたスキンケアをご紹介しますね。
秋ケアにもお役立ていただけるかと♪
ビーチで紫外線をたくさん浴びた日の夜、
日焼け止め、ファンデーション、こまめなパウダーでのUVカットと
守るケアを徹底しているので、お顔は2回クレンジングします。
腕やデコルテなど身体にも使っていたのは、
「D.U.O.ザ クレンジングバームホワイト」
(旅行へは2つも持参しました。)
シャワーを浴びる前にマッサージするようにたっぷりとなじませて。
紫外線で厚くなりがちな角質もケアします。
お肌のごわつきがとれて、しっとりした洗い上がり。
自分で言うのも何ですが、D.U.O.が一番素早く簡単に落ちます。
そして、お顔にはさらに、
美顔器「ラメンテオーロラシューティカル」で
ジェルを使って超音波+イオン導出(超音波は種々議論はありますが)。
洗い流したら、
同じ美顔器で「ラメンテCプラホワイトニング」でイオン導入。
Cプラは冷蔵庫保存なので、ひんやり冷感。ダメージを即効で鎮静させます。
お肌をクールダウンさせると、
冷感感受性チャネルに作用し、メラノサイトの活性を抑える嬉しい効果も
期待できます。
その後、「恵比寿皮膚科クリニックの美白化粧水」。
ダブルで高濃度ビタミンCを与え、2%トラネキサム酸で炎症を鎮静。
保水効果もあるので、保湿化粧水は必要ありません。
UVによる炎症の最上流をケアするイザヨイバラエキス、
炎症のマスタースイッチNF-kBの活性を抑えるアーチチョークエキス、
抗酸化力が高く、さらに、ダメージ部位でカプセルが崩れることで
皮膚上層のイオンバランスを整えて保湿するオリゴノール、
などなど、多種多様の炎症ケアからメラニンケアまでトータルに行える
「青山ヒフ科クリニックの美白リフトアップローション」。
私の理論では、保湿はもちろん、
とにかく抗炎症することが美白エイジングケアへの近道なんです。
イザヨイバラエキスは、原料メーカー様から直接伺ったのですが、
朝ご使用もお薦め。数値化はできませんが、
塗った後2〜3時間後に、UVダメージをカット&ケアしていくので、
日焼け止めの効果を上げていきます。
UVカットを完璧にしたい方向けの原料でもあります。
※配合率によりますが。
ちなみに、コスメコンシェルジュさんのセミナーイベントに
原料メーカー様が協賛したことがあったそうですが、
一般の方から最も人気が高かった原料だったそう。
「我々プロからの人気だけではないんですねぇ」と
原料メーカー様も驚いていました。
話が逸れました。続けますね。
その後は、セラミド配合のクリームを使って、
水分・油分のモイスチャーバランスをしっかり整え、
ハイドロキノンとレチノール配合の
「アマランス HQ-Cフラセラム」をシミが気になる部位に。
私は鼻、頬骨からこめかみにかけて広範囲に塗ります。
ワセリンが上手く使われていて、かなりこっくり。
ワセリンの保湿力はやはりすごい!!
翌朝、お肌の透明感が違います。
※ハイドロキノンは紫外線に当たると変性しますので、
必ず夜のみのご使用を。
最後に目元とまぶたに「ベネフィーク レチノリフトジーニアス」
まぶたも紫外線やメイクの摩擦によって色素沈着しますので、
美白もできるアイクリームは重宝します。
「シワ改善化粧品」の中では、こちらが一番保湿力高いです。
ダメージを残さないためには「その日のうちに」がポイントではありますが、
今からでもダメージの蓄積を「なかったことに」するケア、
ご参考になさってみてくださいね。抗炎症が合言葉です♪
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- 2018.09.11 Tuesday
- 美容
- 咲丘恵美
- comments(4)
恵美さんの顔がなくなった公式サイトは寂しかったんですが、愛用している商品が有名になるのは嬉しいですね。出演がキンキキッズなのも最高です。